約 815,074 件
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/4062.html
作詞:沙野カモメ 作曲:沙野カモメ 編曲:沙野カモメ 歌:重音テト 翻譯:Fe 願望之事 不管別人怎麼說 不管別人怎麼說 不管別人怎麼說 你是如此可愛 沒人可以反駁 不管別人怎麼說 我是如此寂寞 身裹棉被蜷縮 不管別人怎麼說 你是如此可愛 沒人可以反駁 不管別人怎麼說 我是如此寂寞 身裹棉被蜷縮著 我決定了 就彈奏這把吉他 你歌唱著 以那溫柔的歌聲輕輕喃唱 日子就這麼過去 發生了許多事情哪 總有一天 就這個樣子 就連暢聊深談的過去都將消逝無蹤 不管別人怎麼說 你是如此可愛 沒人可以反駁 不管別人怎麼說 我是如此寂寞 身裹棉被蜷縮 今天不知怎地這麼開心 想起你一個人就飛躍了起來 那讓我從不知為何悲傷不已的黑暗之中飛躍而出只為找到你 我決定了 就彈奏這把吉他 你歌唱著 以那溫柔的歌音輕輕喃唱 日子就這麼過去 發生了許多事情哪 總有一天 就這個樣子 就連暢聊深談的過去都將消逝無蹤 重音テト+沙野カモメ - 時間旅行 / Digital Album
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/847.html
510 名前:地には平和を(小松左京)[] 投稿日:02/06/27(木) 22 26 誰がなんと言ったって俺は実戦で空を飛ぶ震電が見たいんだ、文句あるか? 第二回 SF要約選手権
https://w.atwiki.jp/airmoto/pages/33.html
素材 元ネタ語録 平和への王道 原水爆禁止宣言50周年記念 平和への王道 原水爆禁止宣言50周年記念で池田先生が話していた言葉です カナダにある、小さな漁村、パグウォッシュ村。 今から50年前のこと、この海辺に立つ小さなロッジは、歴史の舞台となりました。 1957年7月、ここに、世界の科学者22人を集まり、すべての核兵器と戦争を無くすため、真剣な討議が行われたのです。 平和のための科学者の団体、パグウォッシュ会議のはじまりでした。 人類の進歩に貢献すべき、科学の力が生み出してしまった核兵器。 その脅威を、科学者である彼らは、誰よりも知っていたのです。 しかし、当時の世界は、核兵器の開発を加速させ、その破壊力も、高められていきました。 それは、お互いに核兵器を持つことが、世界の平和を守るという、欺瞞に満ちた恐怖の時代でした。 時を同じくして、50年前の1957年9月、ひとりの日本人が、未来を担う青年たちへの、第一の遺訓として、核兵器廃絶への、宣言を行った。 戸田 城聖「核あるいは原子爆弾の実験禁止運動が今、世界に起こっているが、私はその奥に隠されているところの爪をもぎ取りたいと思う。それは、もし、原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、それを使用したものはことごとく死刑にすべきであるということを主張するべきものであります」 (拍手) 戸田 城聖「なぜかならば、われわれ世界の民衆は生存の権利をもっております。その権利をおびやかすものはこれ魔物であり、怪物であります」 この断固たる宣言を行ったのは、創価学会の戸田第2代会長。 世界が対立する時代にあって、地球民族主義の思想をかかげ、人類は同じ地球に住む人間、というメッセージを主張する、仏法指導者だった。 地球上から、悲惨の二字を無くしたい。そう願っての宣言は、戸田会長が亡くなる約半年前のことだった。 その魂の願いを、ひとりの若き青年は、平和への永遠の指針として、心に刻んだ。 後の創価学会インタナショナル・池田大作会長である。 ここから、世界平和への扉を開く、壮大な旅立ちがはじまっていく。 1961年、10月。池田SGI会長は、ドイツのベルリンを訪問しました。 それは、東西冷戦の象徴・ベルリンの壁が出現しはじめて、わずか2ヵ月後のことでした。 人間と人間との交流を分断した、悲惨な現実の前に、SGI会長は、強い憤りを感じ、こう語ったと言います。 「30年後にはきっと、このベルリンの壁は取り払われているだろう・・・」 それは、単なる予測でも、願望でもありませんでした。 この壁を無くすため、世界平和実現のために、障害を捧げようとする、決意の表明だったのです。 「東西冷戦の氷の壁を溶かすために、私がやろうとしているのは対話だよ」 「西側の首脳とも、東側の首脳とも、ひとりの人間として、真剣に語り合うことだ」 「どんな指導者であれ、人間である限り、誰でも平和を願う心があるはずだ」 「その心に語りかけ、呼び覚ましていく。対話の道を開き、人と人との心を結んでいくんだ」 対話こそ、平和への確かなる道。 その信念のままに、SGI会長は、武力によらぬ問題解決へ、その行動を開始します。 世界中で、衝突と亀裂が深まっていた、1970年代。 ソ連・中国・アメリカを相次いで訪問し、対立していた各国の首脳と、直接対話に臨みました。 政治やイデオロギーの枠組みを超えて、あくまでひとりの人間として、平和への熱き想いを語り合っていきます。 こうしたSGI会長の行動に、非難を寄せる人もいました。 なぜ、宗教者が、宗教否定の国に行くのか。当時の日本人の多くは、共産主義に対して、悪いイメージを持っていました。 しかし、仏法者であるSGI会長には、同じ人間として、率直な対話を重ねていけば、必ずわかりあえる、との信念がありました。 そして、平和の心を受け継ぐ青年たちへの、核廃絶への想いを、世界に訴えていきます。 二度目の訪ソのとき、SGI会長は、自身の平和行動の信念を、ソ連の知識階級に呼びかけています。 池田 大作「さて、20世紀も四半世紀を残すばかりとなった今日。私にとって常に不思議に感じられてならないのは、人間と人間との交流、なかんずく。心と心との交流が、いかに希薄なことでありましょうか。『民族』『体制』『イデオロギー』等の壁を越えて、人間と人間との心をつなぐ、『精神のシルクロード』が、今ほど要請されている時代はないと、私は訴えるのであります」 (拍手) 池田 大作「それというのも、民衆同士の文化交流こそ、『不信』を『信頼』に変え、この世界から戦争というの名の怪物を駆逐し、真実の平和達成を可能にすると思うからであります。相手の中に『人間』を発見した時こそ、そこには必ず武力抗争によらぬ平和的解決手段が浮かび上がってくると私は信じたい。人間と人間とを対立させ、流血の惨事へと、あおりたてる権利は、いかなる地位の人間にも断じてありません。私は、その交流のために、生涯、先頭に立って、世界を駆ける決意であります」 そして、対話により人類を結びゆく、平和への闘争が重ねられていく。 その対話は、一国を代表する指導者もいれば、知性の巨人、平和・人権の闘士、一流の文化人、世界的芸術家など、多彩な分野に広がっていった。 お互い、国も宗教も違う。人種や民族も違う。言葉や文化、立場や思想も違う。 だが、違いがあるからこそ語り合う。 SGI会長は、その中に、同じ人間であるという共通項を見出していた。 SGI会長は、これまで海外54ヵ国を歴訪。 識者と重ねた対話は、1600回を超える。 信頼の心で握手を交わし、友情を育んでいく対話。 それは、遠回りに見えて、最も確実に地球全体を変革していく、平和への王道であった。 池田 大作「私は、全部人間だと。人間として信頼されるような、誠実な、その、話し合い。平和を論じ、教育を論じ、国際を論じ、ということをしなければ、いつまでたっても、政治論理、利害、または強弱ですね、力の論理。こういうふうに悪循環してしまう。それではいけない。そのためには、やはり、人間と人間との語り合いです。人間と人間との、信頼関係の、交流です」 1979年、世界に再び緊張が高まった。 ソ連軍がアフガニスタンに侵攻、軍事介入を行った。 東西冷戦の対立は頂点に達し、翌年西側諸国は、モスクワオリンピックをボイコット。 その報復として四年後、東側は、ロサンゼルスオリンピックをボイコットした。 世界的な反ソ連ムードの中、だからこそ行くのだと、SGI会長は三度ソ連を訪問し、チーホノフ首相との対話に臨んだ。 この席上、SGI会長は、自身の信念である、対話による平和的解決を提案した。 東西の和解のために、アメリカ・ソ連・中国・日本による、最高指導者の直接対話を訴えたのである。 その会見の模様は、日本の報道機関にも伝えられた。 池田 大作「今日、クレムリンにおきまして、首相と、懇談をして参りました。・・・私は、政治家でもないし、外交官でもないということを前提にしまして、一市民として率直に話を致しました。全人類共通の願望は、『戦争反対』であり、『阻止』である。そこで、書記長、ならびにソ連の首相が、レーガンとも、会ってもらいたい。話し合ってもらいたい。また中国の首脳とも、日本の首相とも、徹底的に話し合ってもらいたい。スイスとか、違ったところで、積極的に呼びかけながら、対談をすることを、私は願いたい。こういう趣旨で、話をいたしました」 米ソ首脳会談の提唱は、SGI会長が毎年世界に発表している平和提言でも、繰り返し訴えられていった。 さらに、核兵器の恐ろしさ、残虐さを訴える展示を、世界各地で開催するなど、平和への国際世論の形成に向け、尽力していく。 そして、1985年、米ソ首脳会談が、スイスのジュネーブで開催される。 ここから、東西の対話が加速し、冷戦の氷がとけ始めていく。 この米ソの緊張緩和から、東欧諸国に改革の流れが広がる。冷戦の象徴・ベルリンの壁は、民衆の手によって、取り壊されていった。 それは1961年、あのベルリンの壁の前での誓いから、28年目のことであった。 冷戦終結へ舵をきったゴルバチョフ大統領は、後年、スイスでの米ソ首脳会談の背景には、SGI会長の提言があったことを、証言している。 2000年2月、戸田第2代会長の、生誕100周年を記念して、世界10ヶ国から研究者が集い、文明間の対話をテーマに、国際会議が開催されました。 主張講演を行ったのは、ノーベル平和賞受賞者の、ジョセフ・ロートブラット博士。 50年前のあの夏、パグウォッシュ会議を発足させ、生涯を核兵器廃絶に捧げてきた、平和の闘士でした。 SGI会長と博士は、これまで、地球平和への探求をめぐって、対話を重ねてきました。 東西冷戦の終結後、未だ暴力の不安が襲う世界に向けて、平和への熱き想いが、共鳴します。 (拍手) ジョセフ・ロートブラッド「池田会長は『師匠』である戸田城聖氏の後継者として、その精神を継承しておられます。池田会長は世界の『平和の大使』であると思っています。池田会長は世界の政治指導者との対話や著名な学者・作家・芸術家など、こうした『対話』を通して、私たち人類の文化を豊かにし、大いなる啓発を与えてくださっています。いま世界は道徳的指導者を求めています。私は池田会長に『核兵器の廃絶』のために、そして全ての『戦争の廃絶』のために、リーダーシップをとっていただきたいのであります」 そして、核問題をめぐり、緊張が高まる今、IAEA国際原子力機関の、エルバラダイ事務局長を迎えます。 IAEAは、核の番人と言われ、原子力の平和利用の推進と、軍事転用の防止を目的とする国際機関。 その先頭に立つ、エルバラダイ事務局長は、ミスターIAEAとも呼ばれ、2005年度のノーベル平和賞を受賞しています。 このIAEAの発足もまた、1957年。戸田会長の、原水爆禁止宣言と同じ、50年前のことでした。 いま、半世紀の時を越えて、平和への確かなる道が、ひとつに結ばれていきます。 エルバラダイ「池田会長の『平和への献身』『ヒューマニズムへの献身』そして『人間の連帯への献身』は、世界中の人々が尊敬の念をもって見つけています。池田会長のご著作やご指導を私は拝見して参りました。貴殿は『人類がひとつである』ということを教えておられます。『人間の一体感』を理解できれば、平和は実現できると思います。大切なのは私たちが同じ人類の一員として、ともに連帯して行動することです。そして平和と自由を獲得するのです」 対話こそ、平和への王道。池田SGI会長の行動は、今日も重なられていきます。 池田 大作「ともかく、地道であるようであるけれども、一人ひとりに、平和の種。幸福の種。それから信頼の種。人間らしい本当の人間の種。これを私は植えていく運動が、21世紀だと思うんです。もう道遠くてもそれしかないんです」 恩師の遺訓から50年。ひとりの友の幸福を願い、平和を祈るその心は、今、SGIの連帯となって、世界190ヶ国地域に広がり、地球を包んでいます。 平和といっても 遠きにあるものではない 他人を大切にする心を育み 自らの振る舞いを通して 地域の中で友情と信頼の絆を 一つ一つ勝ち取っていく中でこそ 世界は平和へと 一歩一歩前進するのです 「SGIの日」記念提言より
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2992.html
国際平和機構専用機『ブリッドライク』 惑星アース国際平和機構要人専用の高速ステルス機。 脱出機としての役割が主であり、武装は前面機銃ぐらい。 ただしステルス性が高く、誘導兵器が極端に命中し辛い。 また、チャフ&フレアも大量に搭載しており、 収容人数もステルス機としては破格の人数が乗れる。 機動力や最高時速、及びそれに伴うGも凄まじく、 常人ならまず、全力での発進時には失神するほど。 Gで失神する要人やSPが後を絶たないのはご愛嬌。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/18.html
平和の破綻(米1) 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 陸 空 海 MAX パラセア共和国(米) 10000 500 500 5 1 1 7 1 0 18 ハポナ帝国(日) 1000 400 0 4 0 9 1 0 0 18 アユメイラ共和国(米) 1000 500 0 5 0 9 1 0 0 18 マップ詳細 担当国 パラセア共和国(米) 参戦国 ハポナ帝国(日) 参戦国 アユメイラ共和国(米) 作戦期間 `65.12.12~`66.1.8 MAPサイズ 14×14 ユニット生産 43年後 大勝 20ターン以内 勝利 全敵司令部を破壊 敗北 自国司令部の破壊 経験値 +150 訓練度 +50 軍事費 +8000 攻略 小さな島での攻防。リベレーター B-24で敵の陸軍ユニットを 足止めすると簡単に勝てます。高射砲は76mmAAホウ 2つあれば十分でしょう。 戦闘機ブファローF2Aを生産して、経験値MAXにしておくと 次のマップでワイルドキャットF4Fに進化できます。 105mm野砲も155mmL.トム牽引榴弾砲に進化できます。 すごく攻略が楽になります。 歩兵41は次のMAPで空挺隊(米)空挺歩兵に進化できます。 ※簡単にクリアできるMAPなので経験値をたくさん 稼いでおきましょう。後のMAPが楽になります。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/3973.html
AHB/106 TD 興味のないつるこ/超平和バスターズ 女性 パートナー 微笑むつるこ/超平和バスターズ 女性 レベル 3 攻撃力 3000 防御力 5500 【まだ決まらないの?こっちだって用事があるんだけど…】《幼馴染》《絵》 【サプライズ】【自】[相手のターンの、2回目か3回目のアタック終了ステップに、そのアタックがパートナーアタックの時] → あなたは自分のリタイヤを1枚まで選び、自分のベンチのカードを同じ枚数選ぶ。それらのカードを入れ替える。このカードをあなたの、フィールドか控え室に置く。 作品 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 備考 2013年8月23日 今日のカードで公開 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/4007.html
AHB/035 U ぬいぐるみとあなる/超平和バスターズ 女性 パートナー 白いワンピース あなる/超平和バスターズ 女性 レベル 1 攻撃力 1500 防御力 4500 【ねぇ、もう手紙書いた?】《ロマンス》 【スパーク】【自】あなたの、ベンチとリタイヤ置場の《ロマンス》が合計4枚以上なら、あなたは相手のベンチのカードを1枚選び、相手の控え室に置く。 作品 『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 備考 2013年9月13日 今日のカードで公開 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
https://w.atwiki.jp/hakozaki/pages/53.html
平和島下り出口(1号羽田線) -HEIWAJIMA - 平和島下り出口(概観) 大きな地図で見る 平和島下り出口(拡大) 大きな地図で見る 平和島下り出口(地図) 大きな地図で見る 誤進入危険度評価 項目 評価 コメント 入口と誤解するおそれ 低い 入口開口部とは離れている 誤進入しやすさ(自動車) × 車線区画あり 誤進入しやすさ(自転車) × 車線区画あり 誤進入しやすさ(歩行者) × 車線区画あり 誤進入の利得 × - 誤進入時のリカバリ × バック ランプの長さ ○ 比較的長い 本線走行車の速度 - - 総合的危険度 - - 首都高出口調査 首都高出口調査にもどる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26434.html
登録日:2011/07/22(金) 03 01 10 更新日:2024/08/15 Thu 17 02 59 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GUTS TPC ウルトラマン ウルトラマンティガ 円谷プロ 国際機関 怪獣やっつけ隊 『地球平和連合TPC』とは、円谷プロ製作の特撮TV番組『ウルトラマンティガ』及び『ウルトラマンダイナ』に登場した架空の国際機関である。 本項では主に創設前から『ウルトラマンティガ』で描写された部分にかけて記述する。 ●目次 概要 TPCの歴史(西暦1999年~2013年) 各国の支部 主要な拠点 TPC(創設期)の関連人物 TPCの装備・メカニック 概要 正式名称『Terrestrial Peaceable Consortium』。 西暦2005年、当時の国連事務総長サワイ・ソウイチロウ氏が数年の時を掛け、国家の枠を超えて創設された国際連合に代わる国際平和維持組織。 その役目は世界中の人々がより良い暮らしを営めるように世界で多発する異変の解決や地球環境を整備すると共に人類の恒久的平和を維持することである。 各地の紛争の根絶や地球防衛軍(UNDF)の解体、環境問題の改善など、世界平和の実現をほぼ達成させていたが、 2007年の隕石落下に端を発した異変の連続によってその有り様が変化、再び軍備増強を図らなければならなくなった。 TPCの歴史(西暦1999年~2013年) 【1999年】 国連事務総長に就任したサワイ・ソウイチロウ氏が人類の行く末を見据えて武力による紛争解決の無条件放棄を訴えて各国を訪問した。だが各国、特に先進国の反応は冷たく、「ドン・キホーテの如きもの」と冷笑され、誰もがサワイ事務総長の理想論に終わるかと考えられた。 【2000年】 サワイ氏の思想は現実味を帯びてきた。世界中の科学者達のフォーラムがサワイ氏を支持したのである。彼らの支持をバックにサワイ氏は核兵器の根絶と世界各国の軍隊を国連の管理下に置くことを国連で議決。だが武装解除は徹底されず、各国の軍は「地球防衛軍(以下UNDF)」として統合・存続する。 【2001年】 世界各地で甚大な被害をもたらす自然災害が増加、各国の国際協力体制が強まる。 来たるべき宇宙時代に向けた新航法がマキシマ・オーバードライブとゼロドライブの2本に絞られ、同時並行して研究が開始される。 【2003年】 クリオモス諸島クリオモス島国際会議場にて地球平和連合設立とUNDAの解体が決定。 サワイ氏の提案により、超自然現象への対応を目的とした機関の設立が採択。イルマ・メグミを中心とした「G機関」の母体が誕生する。 【2003年】 地球平和連合の発足が公式発表される。 月面に人類初の宇宙基地・ガロワが完成。 【2005年】 「地球平和連合TPC」設立。初代総監にはサワイ氏が、警務局長官には元UNDF提督のヨシオカ氏が選ばれる。 原子力発電に代わって高純度エネルギー発電が実用化、TPCの率先したアピールによって世界に浸透。 ゼロドライブ計画の実験中に事故が発生。以後計画は凍結され、マキシマ・オーバードライブの開発一本に絞られる。 【2006年】 地球外生命体によるサワイ総監の誘拐事件が発生するも、輸送部隊所属の勇敢な青年によって未遂に終わる。 G機関、正式名称を「GUTS」として正式に発足。 【2007年】 超古代怪獣の復活を契機に怪獣による災害、異常現象が頻繁。これに対してTPCの再武装化が決定され、特捜チーム GUTSとウルトラマンティガの活躍によってこれらを乗り越えるも、次第に軍備は増強されていった。 【2008年】 クリオモス島国際会議場にて幹部が集まり準GUTS機関を各支部に設置することを検討する極秘会議が持たれる。しかし会議場が宇宙生命体(デシモ星系人)の陰謀によって秘密裏にジャックされTPC存続の危機に陥るが、事件はGUTSとヨシオカ長官の活躍によって解決された。 GUTSのライドメカの情報公開に伴い、TPCアメリカにて準GUTS機関・ブルートルネード小隊が設立。以降各国TPCにて改良型ガッツウイングの開発と配備が進行する。 【2010年】 甦った邪神 ガタノゾーアとその眷族によって世界は滅亡の危機に陥るがティガの活躍によって世界は平和を取り戻し、世界各国で復興が始まった。 【2011年】 警務局副長官ナグモにより『F計画』が密かに始動宇宙開拓を中心に未知の世界へのステップを踏み出す「ネオフロンティア計画」の構想が練られ、スローガンに。 【2012年】 『F計画』によってルルイエ遺跡で『闇』と闇の巨人による事件が発生。復活したティガによって解決される。 【2013年】 ネオフロンティア計画が本格的に始動。その第一段階として火星移住計画がスタート。その第一陣として火星移住計画チーム「トライアルNF」が火星に旅立つ。 サワイ総監が病気療養の為、TPC総監がフカミ・コウキに交代。来るべきネオフロンティア時代に備えて軍備増強が決定。次世代GUTSの構想が練られる。 そして時代はネオフロンティア時代へ…。 各国の支部 本部は房総半島沖に建設されたダイブハンガーと呼ばれる巨大な人工島内に設置されている。 元々は従来の国連同様ニューヨークに設置される筈だったのだが、旧国連との差別化を計る目的で日本に設置された。 極東本部 -最高司令部 | | | └参謀本部 | └特捜チーム GUTS | └etc… | |-北アメリカ支部(フロリダ) | |-南アメリカ支部(サンディエゴ) | |-ヨーロッパ支部 | |-アフリカ支部(アディスアベバ) | |-西アジア支部(カトマンズ) | |-南太平洋支部(マウイ) | |-宇宙ステーション・デルタ | |-月面基地ガロワ | |-宇宙開発センター | |-海洋開発センター | |-自然科学センター | └-未来科学センター これらは更に警務局、情報局、医務局etc...などに分化し、この他にも様々な関連機関が設定されている。 主要な拠点 TPC極東本部基地“ダイブハンガー” 千葉県房総半島沖に建造された巨大基地。 約3000人の職員が働く海上から海底まで続く巨大な柱のような巨大基地。 本編に登場するのは主に上部のピラミッド型の施設であり、 この部分にはGUTSの作戦司令室司令室や総監室、会議室、ライドメカの開発・整備を行う格納庫と整備場、居住区などのTPCの中枢はここに集まっている。 海中部分にも動力室や格納庫などが備わる。 近場の陸地にも基地施設の一部があるのか、ダイブハンガーが一望出来る場所に正面ゲートがある。 普段は海中に沈んでいるが、緊急時にはピラミッド部分が浮上し、ハンガー各部が展開してTPCやGUTSの各マシンが発進する。 また、日本各地とは基地地下にあるシークレットロードで繋がり、車両での迅速な対応も可能。 一時はガタノゾーアの吐く闇によって全機能を停止するが、闇との戦いが終わった後に復興のシンボルとして再建され、 2014年に中部地方の山脈に築かれた総合本部基地の完成までTPCの本部として機能した。 その後は航空司令部として有事に備えて待機している。 本来はUNDFの要塞として建造されていたが、 UNDFの解体とTPC本部が日本に設置されることが決定した為、急遽TPCの本部として使用されることとなった経緯がある。 宇宙ステーション・デルタ 地球軌道上にある三角形型宇宙ステーション。 初登場の第7話の時点では未完成だが、緊急時に備えて強力な迎撃ビーム砲・バルキリー砲が設置されている。 出番そのものは僅か2回だが、宇宙の観測データや宇宙船の侵入をGUTSに報告する役回りとして度々名前が登場する。 クリオモス諸島 地球平和連合TPC発祥の地である南の島。 中心地のクリオモス島に国際会議場があり、かつてここで国連からTPCへの移行とUNDAの解体が決定された。 第34話ではデシモ星系人によって世界を揺るがす陰謀劇が繰り広げられた。 『ティガ』の時点ではまだTPCの国際会議場がある程度だったが、TPCの軍拡に伴って島も変容を余儀なくされてしまった。 月面基地ガロワ 月面に建設された人類初の宇宙基地。 ハヤテ隊長を中心とした100名の精鋭が常駐、宇宙開発の前線基地として運用されている。 しかし2010年、謎のエイリアン・メンジュラの策略によってハヤテ隊長とキシナガ副隊長を残して全滅してしまった。 メンジュラの事件解決後は、ハヤテらの尽力で再建される。 ゼルタポイント UNDF時代の危険兵器等が保管してある地下施設。 その中の一つであるゼルダガスはケース一つ分に過ぎないが、爆発すれば日本の1/10が吹き飛ぶというヤバい代物。 開発者の根津博士でさえ分解出来なかった為に厳重に保管されていたが… TPC(創設期)の関連人物 項目を参照。 TPCの装備・メカニック ◆制服 TPCの職員は役職によって制服の色が異なり、総監や参謀職などの幹部が薄紫、警務局幹部や指揮官がベージュもしくはグレー、科学者が白、一般職員がベージュといった具合。 中でも警務局隊員のメタリックブルーとメタリックレッド(*1)は出番も多く、印象に残りやすい。……死亡要員として。 ◆IMI デザートイーグル ◆コルト ガバメント 両方とも実在する拳銃。警務局の隊員が携帯している。 TPC再武装から間もない中盤くらいまではこれぐらいしか武器が無く、殆ど役に立たなかった。 ◆マーベリック M88 平成ウルトラシリーズ御用達のショットガン。 ルルイエ調査隊の隊員が携行していたが、闇の巨人はおろかシビトゾイガーにも通じなかった。 ◆GUTSハイパー(TPC普及型)、GUTSライフル GUTS専用装備の量産モデルとオプション装備。 番組後半から装備するようになった。 ◆TPC中型戦車 TPCの保有する主力戦車。 ベース車は90式戦車で、120mm滑腔砲が主武装。 旧防衛軍解体後保管されていたものを再軍備によって警務局の陸戦隊に再配備されたが、ジョバリエ戦やデスモン戦で相当な被害を被った。 日本にあるものが90式ベースなのか、地域によってベースが違う物があるのかは不明。 プロップはタミヤ製1/35 90式戦車の模型とバンダイ製1/15 Ⅳ号戦車のラジコンの改造で、Ⅳ号ベースの物は自走出来る。 ◆地上車両 様々な車両が日夜働いている。 警務局隊員などTPCの一般隊員が移動に用いるジープやハマーなどの4WDや、現場や被災地に物資を運搬する輸送トラックとコンテナ車、追従式ドリルビームの設営をしていた特殊作業車など…。 中でも、GUTS入隊前のダイゴがサワイ救出に用いたバスが印象深い。 ◆マグナス1、グラバス2 ゴルドラスの時空界を破るべく投入された特殊車両。 マグナス1が反磁力を、グラバス2が反重力波を放射してその相互作用で反時空界エネルギーを発生させて一度は時空界を消滅させた。 しかし、GUTSとTPCの攻撃が失敗した隙に両方とも破壊されてしまった。 ◆赤外線式自動地雷 「地雷」という名前だが、設置式の無人砲台。 赤外線センサーと小口径砲からなる複合システムで、活動を停止した怪獣の周囲に設置され、赤外線で怪獣の動きを察知すると自動で攻撃する。 しかし、攻撃圏内の敵味方の識別が出来ないという欠点があり、初登場回で誤射してしまっている。 完全武装解除して久しいTPCにはGUTS以外で用意出来る戦力が当初はこれかダイナマイトくらいしか無く、序盤から終盤まで登場した。 ◆DCS 主に宇宙開発局の高純度エネルギー備蓄基地に設置されている防衛システム。 備蓄タンク周囲のアンテナ群から放電状のフィールドを発生させて電気の壁を作る。 しかし、開発者であるエザキ博士を取り込んでいたリガトロンは解除コードの知識を得ていた為に無力化されてしまった。 ◆追従式ドリルビーム 地中を貫通する特殊ビームの発生装置。 管制は現場に設営された指揮所からの遠隔操作で行われる。 霧門岳の地底に潜むゴルザ(強化)への攻撃に用いられ、地上に引きずり出すことに成功した。 ◆TPC1 幹部輸送機。主翼両端にエンジンナセルを有し、垂直離着陸が可能。 劇中ではほぼサワイ総監の専用機で、本機で現場に赴いたサワイ総監とイルマ隊長がここから指揮を執っていた。 ◆多目的機 TPCの隊員や装備を輸送したり調査に用いられる中型機。 ◆TPC輸送機 より大型の装備や多くの人員を輸送する大型機。 タンゴ博士がアーク(*2)を奪って逃走した姿が記憶に残る。 ◆F-15J 小説版「輝けるものたちへ」に登場。 イースター島から出現したメルバに対して旧防衛空軍小松基地から3機が発進するも速力で翻弄され全機撃墜されてしまう。 ◆F-22 小説版「輝けるものたちへ」に登場。 ロサンジェルスを襲撃したゾイガーに対し、各地のTPCアメリカ基地から迎撃に向かうがまったく太刀打ちできずに終わる。 ◆ガッツウイングシリーズ ガッツウイングブルートルネード、クリムゾンドラゴン 準GUTS機関創設にあたって各国のTPC支部がガッツウイングの技術供与を受けて開発したカスタム機。 実際に形になったのは速力重視のブルートルネード(アメリカ支部開発)と、火力重視のクリムゾンドラゴン(ヨーロッパ支部開発)。 クリムゾンドラゴンの登場はテストの様子だけだったが、ブルートルネードはロサンゼルス上空で1個小隊がゾイガーと戦闘するも、全滅させられてしまった。 ガッツウイングゼロ 訓練機として用いられる銀色のガッツウイング1号。 コンピューターが訓練用なだけで性能は変わらず、実戦にも問題なく使用出来る。 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』でZERO教官時代のヒビキと訓練生時代のコウダ、カリヤ、リョウの4人がルルイエで戦うGUTSの援護に参上した。 ◆ガロワ飛行艇(コスモアタッカー) 月面基地ガロワに配備されていた量産型戦闘機。 ガッツウイング1号同様、単体での大気圏離脱入、宇宙と地球の両方で使用出来る万能機。 ハヤテ隊長専用機はホワイトで、両翼端にビーム砲を装備。 一般機はオレンジで、4門のロケット砲を装備。 。 ハヤテ機は最終回の対ガタノゾーア、ゾイガー戦にも参戦、イルマ隊長の駆るガッツウイングEX-J β号と共同でゾイガー1体を仕留めた。 ◆ゴッドアイズ 空中浮遊探査・映像中継装置。 クリッターの雲やルルイエからでもデータ送信や映像中継が可能な優れもの。 ◆りゅうぐう 深海調査艇。 海中に眠るルルイエを発見した直後、ゾイガーの襲撃を受けて消息を絶った。 まず間違いなく撃沈されたのだろう。 ◆かいれい 『TFO』に登場した大型海洋調査船。 ルルイエまで調査隊を輸送したが、シビトゾイガーの襲撃を受ける。 後にGUTSが救援に来たが、その時には既に乗組員は全滅してしまっていた。 ちなみにかいれいは海洋研究開発機構が保有する実在の船で、ティガ以外にも『ガメラ3 邪神覚醒』や『ゴジラ2000 ミレニアム』にも登場している。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何でダイブハンガーって海に出たり入ったりするん? -- 名無しさん (2014-09-18 18 46 28) そこに海があるからや -- 名無しさん (2014-09-18 18 57 24) ホリイさんチースッ 「元が要塞だから」と「カッコいいから」かな -- 名無しさん (2014-09-18 19 26 40) ↑自然災害の多発がTPC結成の後押しをしていたようなので、深海調査も兼ねた基地を造ろうとして潜れる要塞になったんじゃなかろうか。武装が強化されたネオフロンティア時代にはグランドームに鞍替えしていたし。 -- 名無しさん (2014-11-02 16 14 23) TPCの宇宙艇って正式名称はコスモアタッカーだっけ? -- 名無しさん (2014-11-25 15 34 26) ものの数年で世界から戦争を無くすってサワイ総監何者なんだ・・・ -- 名無しさん (2015-01-10 00 38 55) ↑現実の世界よりも武器が発達したりして、戦争で地球そのものが危険な状態になる可能性が多様だったのかもしれない。あとは後々のネオフロンティア時代につながる各種開拓の計画が平行して進んでて、戦争で儲けるより開拓するほうが儲かると思わしめたのかも -- 名無しさん (2015-02-10 22 37 57) ↑地球そのものが危ない?北斗の拳みたいなことになりかけてたってことですか? -- 名無しさん (2016-03-05 23 14 35) ↑ そこまで深刻ではないだろうw -- 名無しさん (2016-06-11 09 16 00) ↑4 ティガと同じく90年代後半に作られた『ウルトラシリーズ』作品である『ウルトラマンゼアス』の防衛組織「MYDO」も「地球上の紛争の根絶に成功した世界だから、大々的な武力は帰って人々の反感を買うとして通常時はガソリンスタンドに偽装している」設定だったけれど、その時代の円谷プロの制作スタッフの皆様に「せめてウルトラマンの世界くらいは『地球人類が同族同士の争いを乗り越えることに成功した理想の未来』を描きたい」というような願いとかあったのかな…… -- 名無しさん (2022-01-23 02 07 37) ↑冷戦が終わってようやく世界が平和になるかーってムードだったしそういう世界観でも違和感なかったってだけだと思う -- 名無しさん (2022-01-23 02 38 58) TPC-1のプロップがデッカーで再登場したな。ネクサスのTLTカラーからオリジナルに近い配色になってた -- 名無しさん (2022-09-29 20 25 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1897.html
平和主義(自称)が幻想郷入り 動画リンク コメント・レビュー 平和主義(自称)が幻想郷入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。